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京都のプレミアムルルルン お茶の花の香りに使用されている宇治茶葉エキス。日本三大茶のひとつ、京都・宇治でとれた緑茶から抽出した自然由来のエキスです。

宇治の緑茶は、今海外でも人気を集めるほどの美容・健康効果があります。もちろん飲んでその効果を実感することもできますが、実は、お肌に塗ってもよし!なのです。

宇治茶葉エキスの美容効果

抗炎症効果

宇治茶葉エキスには、お肌の炎症を抑えてくれる効果があります。

海に行った後にお肌が赤くなることがありますが、これは、紫外線が肌に当たると細胞から炎症関連物質が産生・放出されることによります。もちろん海だけでなく、日常生活でも紫外線を浴びていますから、お肌は常に少しだけ炎症しているといえます。この慢性的な微弱炎症が続くと、キメの乱れ、シワやシミといった光老化を進行させてしまうのです。

宇治茶葉エキスに含まれるカテキンの殺菌効果がこの炎症を抑えます。紫外線だけでなく、赤く炎症したニキビにも効果的なんですよ。

メラニン増殖抑制効果

宇治茶葉エキスに含まれるタンニンにはシミやくすみの原因となるメラニンの増殖を抑制する効果があります。カテキンの抗炎症作用とともに、透明肌づくりに対して力を発揮します。

リラックス効果

宇治茶葉エキスに含まれるテアニンにはリラックス効果があります。疲れた時に「ちょっとお茶しよう」と提案することがありますが、これはお茶に含まれるテアニンによるものだと考えられています。宇治茶葉エキスのリラックス効果で神経を沈静化させれば、美容のために欠かせない快眠や自律神経バランスの正常化を導きます。

宇治茶の歴史

中国では、なんと紀元前からお茶が楽しまれていたようです。日本には、鎌倉時代にお茶について説明する本・喫茶養生記が発刊され、その中には「茶は養生の仙薬なり。延命の妙術なり」つまり、お茶をたくさん飲んで長生きしようと書かれており、古くからその効果・効能が着目されていたのがわかります。

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宇治茶の生産がはじまったのも鎌倉時代で、室町時代には、足利幕府の奨励で全国に宇治茶の名が知れ渡るようになりました。江戸時代には、現在の玉露や煎茶のルーツと言われるお茶のつくり方・宇治茶製法が生みだされ、現在では日本三大茶のひとつとして、特に、最上級のてん茶・玉露がつくられることで知られています。

ルルルンの宇治茶葉エキスは、宇治茶葉の緑茶から抽出したエキス。緑茶は製造の第一段階で、茶葉を蒸気または火熱で熱し、茶葉中に存在する酵素を失活させて酸化を防ぎ、固有の緑色を保つように造られます。

目指せ!はんなり京都美人

京都のお茶屋さんに旅行で出かけたらぜひ、宇治茶を飲んでみてください。その後は、京都のプレミアムルルルン お茶の花の香り、舞妓肌マスクの宇治茶葉エキスでもお茶の力を堪能して、はんなり美肌の京都美人を目指しましょう!

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