肌フローラ^＊1とは、花畑のように群生する肌にすむ微生物の集団のこと。大きく善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つのグループに分けられます。最新の美肌研究によって、基盤^＊2が整った肌は、ただ善玉菌が多いだけではなく、3つの菌のバランスが整っている肌であることが分かりました。ぷっくりやわらかな赤ちゃんの肌の研究から生まれた「乳酸菌発酵エキス^＊3」は、赤ちゃんから成長する過程で変化する肌フローラ^＊1に着目。「黒ミツバチ発酵ハチミツ^＊4」は、外的ストレスや洗顔などの要因により、日々変化する肌フローラ^＊1環境に着目したエキスです。

体内の水分は浸透圧によってすみずみにまで広がるのをご存知ですか。これが水巡メカニズム。水巡メカニズムが崩れた肌はケアを続けているのに乾燥悩みがなくならないという問題を抱えることも。大切なのは、ただ水分を入れるだけじゃなく、キープするための土台^＊1を整えることです。「白茅根エキス^＊2」は砂漠を生き抜く保水力を応用して、角層のすみずみにうるおいを巡らせます。肌の水巡メカニズムに着目した「サンシキスミレエキス^＊3」は、うるおい満ちる^＊4肌へ整えて、頬がぷっくり光を反射するような、みずみずしい素肌に導きます。

最新の美肌研究で太陽光による肌トラブルのきっかけになるのは、紫外線だけではなく「熱」にもあることが明らかに。実は太陽の熱による乾燥ダメージは紫外線よりもさらに深刻な乾燥を引き起こすと言われています。この熱による乾燥ダメージに負けない基盤^＊2を整えることが太陽による肌トラブルを先回りでケアするカギになります。そこで着目したのが熱による乾燥ダメージと肌の関係についての研究から生まれた「白キノコ発酵エキス^＊3」。潤いを与え、ハリのある肌へ導きます。紫外線による乾燥に着目した「白酵母エキス^＊4」は肌表面をなめらかに整えて、澄みわたるような透明感^＊5を与えます。