日々の丁寧な保湿こそ、美肌の秘けつです。より質の高い保湿にこだわり、「貼る化粧水」としてフェイスマスクを習慣的に使用している人もいます。ただ、多くの種類のなかから自分にぴったりの1枚を選ぶのは難しいと言う声も。
そこで、フェイスマスクのタイプ別の特徴や選び方、正しい使用頻度、美容家おすすめの厳選アイテムを紹介します。毎日のケアで理想の肌をぜひ目指してくださいね。
フェイスマスクのタイプ
フェイスマスクには、大きく分けて「オールインワンタイプ」「化粧水タイプ」「美容液タイプ」の3タイプがあるのをご存じですか?
「オールインワンタイプ」は、スキンケアを1枚で行うフェイスマスクです。一方「化粧水タイプ」「美容液タイプ」は、普段使用しているアイテムを活かしながらスキンケアできるフェイスマスクであり、いつものお手入れの質をより高めたい人におすすめです。
「化粧水タイプ」は、肌をじっくり保湿できるのがメリット。うるおいを与えるケアと肌の悩みへのアプローチが同時にでき、化粧水にかわる「貼る化粧水」として朝晩のスキンケアに毎日取り入れる人もいます。
そして「美容液タイプ」は、特定の肌の悩みへのピンポイントケアに有効です。
一見似ているフェイスマスクも、タイプごとにその用途は異なります。大事なのは、それぞれの特徴を踏まえ、きちんと使いわけることです。用途に合わせて3つのタイプを上手く選びながら、賢くスキンケアしましょう。
オールインワンタイプ
シートにオールインワンの化粧品成分がしみ込んだタイプです。洗顔後の肌にのせればスキンケアが完結する便利さが魅力ですが、その日の肌状態や自分好みに合わせてお手入れを調整しにくいというデメリットもあります。
旅行やレジャーなど、外出時の持ち運び用としておすすめです。
化粧水タイプ
保湿ケアをメインの目的としたタイプです。洗顔後またはブースター(導入美容液)を塗った後の肌に使用します。毎日の化粧水がわりとして使え、なかでも保湿プラスアルファで悩み別にアプローチできるアイテムが大人気です。
水分たっぷりのシートを顔に数分のせるだけなのに、手やコットンで化粧水をなじませるとき以上のみずみずしさが得られることも。ハンズフリーでお手入れできるため、後片づけをしながら、ボディケアしながらなど「ながら美容」ができる点も支持されています。
美容液タイプ
特定の肌の悩みへの集中ケアに適したタイプです。一般的に、化粧水で肌を整えた後に使用します。美容液がしみ込んだシートで肌にしっかり蓋をすることで、さらなる美容効果が期待できます。
全顔用・部分用があり、おうち美容のスペシャルアイテムとして定評があります。
シートマスクやパックとひとえに言っても、つまるところシート状の化粧水なのか美容液なのか。と考えていただければ目的や使用タイミングがわかりやすくなると思います。
フェイスマスクの使用頻度|毎日使ったほうがよい?
フェイスマスクには、毎日使いに適したものと、そうでないものとがあります。毎日使いに適しているのは「化粧水タイプ」。その理由は、基本のスキンケアシーンで化粧水のポジションとして使用できるからです。
一方、スペシャルケアのポジションを担う「美容液タイプ」は、成分の濃厚さゆえ毎日使いが肌に負担となるリスクがあります。たとえどんなアイテムであれ、お手入れに有効活用するには正しい使用法を意識することが重要です。アイテムのパッケージなどで使用頻度をチェックし、ペースを守って取り入れることを心がけましょう。
フェイスマスクといえばスペシャルケアのイメージが強いと思いますが、ルルルンのベーシックなアイテムは主に効率的な保湿を提供する化粧水タイプとなっています。毎日使うかどうかは、スキンケアの目的に合わせて使い分けをしていただくと良いでしょう。
フェイスマスクの選び方
フェイスマスクのタイプを確認したら、次はいよいよアイテム選びです。ただ、膨大な種類のなかから理想の1枚を選ぶのは大変。そこで、失敗しないフェイスマスク選びのためのチェックポイント9つを紹介します。
1.保水性(肌にうるおいを与える力は?)
「肌にうるおいを与え、キープすること」がミッションの保湿系マスク。選ぶ際は、いかに保水性にすぐれているかがポイントとなります。
保水性チェックポイント
- 肌の水分量UPに働きかける成分が配合されているか
・ヒアルロン酸(高い保水性を保持する)
・セラミド(肌にうるおいをため込む)
・コラーゲン(ハリとうるおいを与える) など - 液量はたっぷりか
・シートに含まれるエッセンス量は十分か - 乾燥しにくい処方か
・テクスチャーのしっとり感は?
・シートに適度な厚みや層があるか - 使用後の肌の状態は?
・使用後すぐに乾く感じはないか
・肌のうるおいが持続するか
2.キー成分(目的・肌の悩みに見合った美容成分か?)
保湿はもちろん大事ですが、フェイスマスクの可能性はそれだけにとどまりません。保湿プラスアルファのお手入れのために、配合されている美容成分にも注目しましょう。キー成分に注目し、目的や肌の悩みに見合った1枚をチョイスするのがおすすめです。
注目成分別 悩みアプローチ
- 「 ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」→乾燥・乾燥小ジワ
- 「ガラクトエキス」「コラーゲン」「レチノール」→ハリ・弾力
- 「 グルタオチン」「EGF(成長因子)」「エクソーム」→エイジングケア※1
- 「アゼライン酸誘導体(アゼロイルジグリシンK)」「CICA(ツボクサエキス)」「グリチルリチン酸ジカリウム」→乾燥による肌荒れ・赤み
- 「ナイアシンアミド」「 ビタミンC誘導体」「マイルドAHA(マンデル酸)」→毛穴※ケア
※1 年齢応じたお手入れのこと
※2 保湿や肌の引き締めにより毛穴を目立たなくするケアのこと
3.肌の悩み(肌の悩みにへのアプローチに有効か?)
「なんとなくよさそう」というイメージでアイテムを選ぶのはNGです。自分が抱える肌の悩みに適した1枚を探すのがよいでしょう。肌状態は日々刻々と変化します。その日のコンディションも考慮しながら選ぶと、さらによいですね
肌の悩み別おすすめフェイスマスク
- 乾燥・乾燥小ジワ → 保水性にすぐれた「化粧水タイプ」、乾燥対策用「美容液タイプ」
- ハリ不足・たるみ →エイジングケア※1成分配合、リフトUPシートのアイテムなど
- 毛穴の目立ち→毛穴※2を目立たなくする作用、皮脂バランスに着目したアイテム
- くすみ・透明感UP → 肌のゴワつき、乾燥ぐすみに着目したアイテム
- 肌荒れ・赤み →肌のうるおいバリアサポート、すこやかな肌づくりを重視したアイテム
- 敏感肌→薬用処方、肌に配慮したシート素材のアイテム
※1 年齢に応じたお手入れのこと
※2 肌を引き締めることで毛穴を目立たなくする
4.使い心地(テクスチャー・シート素材・肌当たり・質感・厚さなど)
エッセンスのテクスチャーはもちろん、シートの素材も見逃せないポイントです。シートの素材や厚さはエッセンスの浸透※にも影響します。理想的なのは、適度な厚さがありつつ密着性にすぐれ、液だれしにくく、快適な肌当たりのシートです。毎日に寄り添うものだからこそ、使って心地よいと感じるアイテムを選びましょう。
※ 角質層まで
極薄シートと厚手シートの違い
- 極薄シート → 軽やかで扱いやすいが、保水性は低い
- 厚手シート → 保水性が高く、長時間うるおいをキープ
5.密着感(しっかりフィットしたままキープできるか?)
「ぴたっと貼ったはずなのに、すぐ浮いてくる…」 そんなフェイスマスクを選べば、期待する美容効果は激減してしまいます。肌にしっかりフィットする密着性の高いアイテムを選びましょう
フィット性チェックポイント
- 肌にぴたっと吸いつくか
- すぐに浮いてこないか
- マスクの端がはがれやすくないか
- ながら美容をしてもずれにくいか
6.形状(全顔用・部分用の違いもチェック)
目元や口元の開きが大きすぎたり、全体のサイズが小さすぎたりすると、使うたびストレスを感じるばかりかお手入れそのものの質も下がってしまいます。また、用途によって全顔用と部分用を使いわけるのも大事です。
全顔用フェイスマスクとと部分用マスクの違い
- 全顔用フェイスマスク → 顔全体をまんべんなく一度にお手入れできる
- 部分用マスク →目元・口元・ほうれい線など、気になるパーツをピンポイントで集中的にケアできる
7.香り(無香料?香りつき?)
香りはスキンケアタイムの心地よさを左右するプラスポイント。低刺激処方が気になる人は、無香料タイプを選ぶのがおすすめです。
香り別の違い
- 無香料 → 低刺激処方、デリケートな肌向け、香りが苦手な人
- ナチュラル系(ラベンダー・ローズ・カモミールなど) → リラックスタイムに使いたいとき
- リフレッシュ系(かんきつ・ハーブ・グリーンなど) → 気分をリセットしたいとき
8.コスパ(無理なく継続できる?)
スキンケアは継続が大事だからこそ、無理なく続けられるかどうかもチェック項目にしたいですね。初めてのフェイスマスクなら、比較的手が届きやすいアイテムからトライするのがおすすめです。
毎日の「化粧水タイプ」× 週1〜2回の「美容液タイプ」のハイブリッドなお手入れなら、長い目で見ればコスパ的にも大変優秀です。
用途別おすすめフェイスマスク
- 日常づかい → 大容量タイプ
- スペシャルケア→その都度開封する個包装タイプ
- フェイスマスク初心者→価格的に手が届きやすくバランスが取れたアイテム
9.シチュエーション(使用シーンは?)
種類が多いからこそ、シーンに合わせてもっとも使い勝手のよい1枚を選べるのもフェイスマスクのよいところ。忙しい朝は「化粧水タイプ」、ゆっくり落ち着く夜は「美容液タイプ」、1日のなかでそんな使い分けもできますね。
シーン別おすすめフェイスマスク
- 毎日づかい→ 取り出しやすいボックスタイプ
- 特別な日のスぺシャルケア→個包装、少量包装(7枚入りなど)タイプ
- 家族でシェア→大容量タイプ
- 旅行・持ち運び用→少量包装(7枚入りなど)タイプ
化粧水や美容液と比べ、フェイスマスクは取り出しやすさ、貼りやすさに始まり、液がたれないシートの吸水性、肌に向かって液を吐き出す力、なめらかさ、密着感、液感の持続性などの総合的なバランスのよさが必要となります。そのため、フェイスマスクは日々進化を続けています。
おすすめのフェイスマスク10選
ここからは美容家の筆者がおすすめするフェイスマスク10選を紹介します。さまざまなコスメを普段から試している専門家だからこそわかる違いやおすすめポイントを解説しているので、ぜひ参考にして自分に合ったフェイスマスクを見つけてください。
おすすめのフェイスマスク1/10
ルルルン ハイドラAZマスク
「アゼライン酸誘導体※1」、肌荒れを防ぎ浸透※2性にすぐれた「次世代ヒアルロン酸※3」のダブル配合で、ツヤ肌管理を支えるフェイスマスクです。
注目成分の強力タッグですこやか素肌へ
ベタつき・毛穴※4目立ち・不安定など肌の悩みの救世主として注目の肌荒れ防止成分「アゼライン酸誘導体※1」を毎日のケアに落とし込み、浸透性※2のある保湿成分「次世代ヒアルロン酸※3」との相乗作用で肌のネガティブスパイラルにアプローチします。
忙しい毎日の肌管理を頼れる1枚で叶えましょう。健やかな素肌力をUPしたい人におすすめ。
うるおうのにさっぱり心地よい
注目成分に加え、肌を整える「ナイアシンアミド」「マイルドAHA※5」などがすこやかさをサポート。深いうるおいの秘密は、より細かい分子となって角質層のすみずみまで届く「次世代ヒアルロン酸※3」にあります。
生感覚のシートにエッセンスがたっぷりで、みずみずしいのにさっぱりしています。軽やかで気持ちよいから毎日使いたくなりますね。
※1 アゼロイルジグリシンK
※2 角質層まで
※3 加水分解ヒアルロン酸Na
※4 肌を整えることにより毛穴を目立ちにくくする
※5 マンデル酸
アゼライン酸ではなく、アゼライン酸誘導体を配合したのは、サラッとした質感を表現したかったためです。
本来、アゼライン酸は不溶性成分なので、粘度の高いジェル状の美容液に混ぜ込む必要があるのですが、アゼライン酸誘導体はアミノ酸と結合することで水溶性に変化します。そのため、サラッとした化粧水に配合することができています。
おすすめのフェイスマスク2/10
ルルルン ハイドラ V マスク
さまざまな肌の悩みに、うるおいたっぷりのビタミンフェイスマスクで全方位アプローチ。毎日のお手入れで、つるんとした水光肌へと導きます。新感覚シートでトータルケアを。
さまざまな肌の悩みに1枚でアプローチ
200種類の植物のなかから厳選した7種のハーブの成分と7種のビタミンのミックスバランスが魅力、美肌へのケアを叶えます。ハリ・くすみ※1・キメのみだれ・肌荒れ…毎日がんばっているからこそ、さまざまな肌の悩みはつきもの。特徴の異なるビタミンの絶妙な組み合わせと選りすぐりのハーブのブレンドで、フレッシュな水光肌へ。
HIFU感覚シートでシュッとリフトUP
ストレッチ性のある極厚リフトシートが、肌をシュッと持ち上げてぴたっと密着。上向きをキープしたまま、たっぷりのエッセンスが肌のすみずみまでじわじわ浸透※2します。
顔全体にシートがぴっちり吸いつき、ひたひたのビタミンエッセンスで満たされていく心地よさはため息ものです。しかも液量138%のタイプまであるなんて!このリッチ感、ぜひ味わって欲しいです。
※1 乾燥による
※2 角質層まで
開発する際は、ルルルンがビタミンマスクをつくるならどんなマスクがいいだろうか?と自問しました。
ビタミン系の美容液がたくさんありますが、化粧水タイプのルルルンではビタミンのサプリメントとして取り入れていただけるようなデイリーケアマスクを提供すべきと考えました。日々の保湿ケアに適した処方を意識して、誰でも、朝でも夜でも使いやすい成分の組み合わせにこだわった商品です。
おすすめのフェイスマスク3/10
ルルルン ハイドラ EX マスク
年齢とともに深まる肌のさまざまな悩みに先端再生テクノロジー発想でアプローチします。エッセンスたっぷりの三層構造シートが美容成分をじっくり角質層の奥へと届け、弾力と透明感※1あふれるツヤツヤ白玉肌※2へと導きます。
白玉美容※2を毎日のホームケアで
次世代エイジングケア※3成分「エクソーム(ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソーム)」と韓国美容でおなじみの「グルタオチン」を整肌成分としてダブル配合。先端再生技術から着想を得た美容成分のダブルの魅力をエッセンスにぎゅっと凝縮し、毎日のスキンケアで手軽に取り入れられる1枚です。近年ブームの白玉メニューをおうち美容で叶えます。
毎日のエイジングケア※3をとことん心地よく
高機能でありながら日常づかいにこだわり、成分・心地よさの両面から考え抜かれた設計です。年齢とともに不足しがちになるハリ成分「EGF※4」、保湿成分「ヒト型セラミド※5」「吸着型ヒアルロン酸※6」「コラーゲン※7」を配合。
まるで肌との間に水の層を挟んだようなとろける感触のシートは格別の心地よさです。
※1 うるおいを与えて乾燥によるくすみを防ぐこと
※2 白玉のようなキメが整った肌のこと
※3 年齢に応じたお手入れのこと
※4 ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
※5 セラミドAP、セラミドNP
※6 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルリモニウム
※7 アテロコラーゲン
美容医療でも人気の成分を配合していますが、ご自宅でできるセルフケアを意識して成分設計を行いました。
丁寧な保湿を軸に、継続使用が必要と言われる成分をデイリーケアに取り入れることで美容医療に通ってらっしゃる方にもおすすめしたい商品となっています。
おすすめのフェイスマスク4/10
ルルルンプレシャス GREEN
(バランス)
肌のゆらぎが気になりはじめる20代後半こそ、ファーストエイジングケア※1の始めどきです。メンテナンスに頼れる1枚が、環境や季節など日々の移ろいにくずれやすい肌のバランスを整え、ぷるんと弾むようななめらか美肌へと整えます。
ゆらがないしっかり自立肌へ
日々の変化に肌が追いつかず、コンディションがくずれやすくなる頃。不安定にかたむきがちな肌をすこやかにキープするには、日頃のメンテナンスの再定義が重要です。
もっとも健康な状態といわれる22歳の皮脂バランスを、植物由来のオイルで再現。うるおいと皮脂バランス、肌にハリツヤをもたらす整肌成分のタッグで、しっかり自立した肌へと近づけます。
美容成分がぐんぐん届いて弾む肌に
肌が変化すると化粧品のなじみ方にも変化が現れます。そこで注目したいのが、浸透※2型セラムカプセル処方です。
肌と同じ構造の設計で、肌をうるおいでほぐしながらエッセンスが浸透※2。カプセルに閉じ込めた美容成分が徐々にとけ出すから、角質層の奥までぐんぐん届いて健やかに。
どんな日も、ゆらぎのない弾む肌でポジティブに過ごしたいですね。
※1 年齢に応じたお手入れのこと
※2 角質層まで
定番にして王道。ルルルンの中でもっとも人気で代表的な化粧水フェイスマスクです。30歳前後の肌や生活環境を考えたプレエイジングケアマスクです。
何かと忙しい年代の揺るぎやすい肌を整え、健康的な肌へと導くために処方を考えました。バランスタイプですので、迷ったらまずはこの商品をお試しいただき、もっと保湿感が欲しい場合はRED、くすみが気になる場合はWHITEといった選び方をしてみてください。
おすすめのフェイスマスク5/10
ルルルンプレシャス
部分用マスク
肌のゆらぎが気になりはじめる20代後半こそ、ファーストエイジングケア※1の始めどきです。メンテナンスに頼れる1枚が、環境や季節など日々の移ろいにくずれやすい肌のバランスを整え、ぷるんと弾むようななめらか美肌へと整えます。
簡単ケアでエイジングサインも怖くない
毎日きちんと保湿していても、ふと目についてハッとするのが目元や口元の乾燥小ジワです。目元や口元の印象は若々しさを大きく左右するからこそ、ぬかりなくお手入れしたいもの。
週に1~2回、いつもの化粧水パックの後にさっと貼る集中ケア!このラクちんさがポイントです。「貼るだけ美容」の魅力を知ると、もう元には戻れません。
繊細なパーツだからこそ厳選アイテムを
目元・口元の肌にエイジングサインが現れやすいのは、普段酷使しがちなことに加え、もともと皮膚が薄い部分であることも影響しています。どこよりも繊細なパーツだからこそ、こだわり抜いたアイテムでお手入れしたいもの。
エイジングケア※成分とふっくら三層シートで肌をやさしくホールドする集中ケアマスクなら、デリケートな部分のお手入れにぴったりですね。
※ 年齢に応じたお手入れのこと
気軽にパーツケアができるアイテムです。化粧水を塗った後のポイントケアにお使いください。
化粧水タイプのフェイスマスクをお使いの際には、先に目元や口元に部分用マスクを貼った上から全顔用のフェイスマスクを重ねるというスペシャルケアもおすすめです
おすすめのフェイスマスク6/10
ルルルンOVER45
カメリアピンク
(モイスト)
年齢の変化に寄り添う成分が肌をうるおいで満たし※1、そのままセカンドスキン処方で内側※1に閉じ込める、45歳からの大人のための毎日使えるタイプのスキンケアマスクです。ハリと弾力に満ちた肌で、凛とした大人の魅力に花を添えましょう。
肌の「質」の変化に着目
体の変化とともに肌の「質」にも変化を感じるのが大人世代です。だからこそ、スキンケアもいまの自分にフィットする「質」にこだわりたいもの。
年齢の変化に寄り添う植物由来の整肌成分が肌にハリツヤとうるおいをもたらし、大人の品格美を引き出します。美は永遠のテーマ。これからもいつまでも、大切にしていきたいですね。
保湿を超えた「ひきしめ保湿」
肌が求めるのは、みずみずしさだけではありません。若々しさだってやはり気になりますよね。ハリツヤ成分「ガラクトエキス※2」がうるおいを内側※1に閉じ込めて、まるで美肌フィルムのようにバリア機能をサポートしながら、弾むような感触へ。「ひきしめ保湿」で大人の肌にごほうび、心まで弾むようなハリ肌を叶えて。
※1 ハリツヤ成分 カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス
※2 角質層まで
年齢を重ねるとともに、水分、油分を保つ力が弱まっていくものです。開発当初はオールインワンのように油分も与えられると良いのでは?という発想でしたが、油分を多くした処方だと水分が浸透しずらくなるため、オイルフリー処方を選びました。
まずは不足しがちな水分をしっかり与えていただくことに重点をおいた商品です。油分は水分補給後にお好みの乳液やクリームで与えてください。
おすすめのフェイスマスク7/10
ルルルンピュア エブリーズ
毎日の心地よさにこだわった、初めてのフェイスマスク習慣にぴったりの1枚です。肌荒れや乾燥にバランス良くアプローチして、ご機嫌な肌をキープ。毎日をもっとハッピーにするために、今日からスキンケア習慣をはじめましょう。
ファーストフェイスマスクにぴったり
新たなスキンケアにトライするときは心配がつきもの。フェイスマスクもまずは使いやすいアイテムから一歩を踏み出すのがおすすめです。
肌を守る海藻エキス※1でちゅるんとうるおい、クランベリーエキス※2でプルンとしたごきげん肌に。さらに、乾燥箇所のイオンの乱れを察知し、うるおいを直接届けるインテリジェントセンサーカプセルも配合。
使い心地・うるおい成分・サポート成分・価格、すべてにバランスのよい1枚なら、どんな人でもはじめやすいですね。「まだお気に入りに出会えていない」そんな人にもぜひ試して欲しいです。
毎日使いたくなるストレスフリー設計
毎日のお手入れにモヤモヤするなんて本当にもったいない!朝のスキンケアがご機嫌になれば、肌も1日も、もっと楽しくなります。
清々しい朝にぴったりのストレスフリー設計で、気持ち良く1日をスタート。やわらかフィットシートで包み込み、うるおいをチャージしながら肌を整える。そんなフェイスマスクといっしょなら、毎朝笑顔になれそうですね。
※1 保湿成分 ワカメエキス
※2 ハリツヤ成分 クランベリー種子エキス
2011年に発売した初代ルルルンの骨格を受け継ぐ、ルルルンの中でも一番歴史の長い商品です。
化粧水フェイスマスクが初めての方も、毎日使いを始められる方も、どの年代の方にもお使いいただけるよう、特にベーシックな商品を目指して開発しました。
おすすめのフェイスマスク8/10
薬用ルルルン
保湿スキンコンディション
(医薬部外品)
肌をいたわりながらたっぷりのうるおいで包み込む有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合の薬用マスクです。
素材にこだわったピュアコットン生まれのシートにマイルド処方の厳選保湿成分が含まれています。みずみずしく肌をやわらげ健やかに整えながら、快適な毎日に寄り添います。
敏感肌※1に欠かせない3つのサポートに着目
デリケートな肌こそうるおいが必要。でも、敏感であるほど保湿アイテム選びに気を遣いますよね。肌荒れやニキビを防ぐ和漢由来の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と、選りすぐりの整肌成分を配合。
敏感肌・乾燥肌には「炎症をおさえる」「トラブル防御力を高める」「うるおす」の3方位からのサポートが必要。毎日をすこやかな肌で迎えたい人に、ちゃんと寄り添う1枚です。
デリケートな肌こそストレスフリーで
肌をいたわることを大前提に、みずみずしさとすこやかさをもたらすことにフォーカスにした厳選処方です。キーとなるのは、浸透性※2や水分キープにすぐれた保湿成分「セラミド3(NP)」。肌にやさしくなじんでうるおいをサポートし、大切な肌を乾燥から守ります。
シートはこだわりのピュアコットン製。スキンケア時のストレスにもしっかり配慮が行き届いています。
※1 乾燥により、肌荒れしやすくなった肌のこと
※2 角質層まで
敏感肌の様々な要因に着目して、なるべく多くの方にご利用いただけるように開発を行った商品です。
通常のルルルンの使用時間は肌の水分量を上げるために5〜10分の推奨時間を設けていますが、この商品は少しとろみをつけ、15〜30分かけてゆっくりと水分が角層に浸透していくように設定しています。
おすすめのフェイスマスク9/10
ルルルンワンナイト レスキュー
透明感
日中の環境ダメージに耐え抜いた肌は、その夜のうちにしっかりレスキューしましょう。美容液約1本分のたぷたぷマスクで翌朝の肌が楽しみに。おやすみ前の「貼る美容」で輝くようなツヤのある透明肌※を目指せます。
美容液約1本分のエッセンスがぎゅっ!
忙しい毎日。肌を気にしていても、無意識にストレスをかけてしまうことは意外と多いもの。そんな夜は浴びるほどの美容液でお手入れしましょう。
リッチなミルフィーユシートにぎゅっと詰まった美容液約1本分のエッセンスが、肌ダメージをリセットしながらよいコンディションへと導きます。「美は夜につくられる」今夜を美の黄金タイムに変える1枚です。
くもり肌をすこやかなな無垢肌に
肌をどんよりくもらせるのは、紫外線・乾燥・摩擦。わかっているけど日常避けて通れない…だからこそ、お手入れでいかにカバーするかが大事です。美容液に含まれる整肌成分が透明感※とピンと弾むようなハリツヤをもたらし、ピュアなトーンの健やかな肌へと導きます。
透明感のある※無垢な肌は、魅力的。まずは肌から、輝きましょう※。
※ うるおいを与えて乾燥によるくすみを防ぐこと
お肌のダメージが気になる時のワンナイトレスキューとして誕生しましたが、旅行や急なお泊まりにも活躍できるエッセンス35mLのたぷたぷ美容液となっています。
袋にもたっぷりの液が残るはずですので、ボディケアにもご使用ください。
おすすめのフェイスマスク10/10
ルルルン ONE WHITE
「自信と輝きをまといたい」そんな日のための特別なフェイスマスクです。濃密な美容液に顔をたぷんと浸したような肌心地、肌に宿るぷるんと弾むような感触とリッチな透明感※1。エステ感覚のスペシャルトリートメントをこの1枚で叶えます。
未体験のとけ込むような肌なじみ
思わずうっとりするとけ込むような肌なじみ。その秘密は、美容オイルを肌表面の組成に近いマイクロサイズにまで濃縮した「マイクロオイル製法」と3層構造の「ミルフィーユシート」です。
微細なオイルが肌をやさしくほぐしながら、美容成分が角質層のすみずみまでじっくり浸透※2。濃密な肌の仕上がりに、次のお手入れが待ち遠しくなります。
高級マスク品質なのに手が届きやすい
保湿はもちろんのこと、産地や生産方法にまでかなりのこだわりを感じます。美容成分、無香料・無着色・無鉱物油処方、シートの素材や角度、パッケージの開けやすさ。緻密な設計は日本品質ならではですね。
高級マスクレベルのぜいたくなクオリティーでありながら、手が届きやすい点にも感激。特別な日や自分へのご褒美に選ぶ、とっておきの1枚にしたいです。
※1 水分を与えて光が反射するような肌の状態
※2 角質層まで
スペシャルケアマスクの位置付けとなりますが、マイクロオイルによって肌表面がほぐれるような感覚が得られることから、ルルルン社内では「スペシャルケアという名のストレッチ」と例えられています。
配合成分は自然と科学の融合をテーマに、培養技術の進化によって化粧品原料として使用できるようになったものを選んでいます。