ふと鏡を見た時、なんだか顔色がさえない・・・と感じたことはありませんか?
「ルルルン オーラブライトマスク W」では、透明感のあるツヤ肌を目指せます。シートマスクが密着することによって、日々のケアでは届きにくい部分まで、じっくりとうるおいと美容成分を届ける※1ことができます。
今回は、肌くすみの原因やお手入れ方法のポイントとともに、“360°輝くブライト肌”へと導く「ルルルン オーラブライトマスク W」の魅力を紹介します。
※1 角質層まで
肌のくすみの原因
くすみとは、肌の透明感や明るさが失われ、暗く見える状態のこと。くすみを放っておくと、ごわつきや化粧のりの悪さなどにもつながるため、早めに対処することが肝心です。
主なくすみの原因を3つご紹介します。くすみが気になる人は、ご自身のスキンケア方法を見直してみてください。
乾燥
乾燥によって肌のターンオーバーが正常に行われなくなると、古い角質が肌表面に残り、肌がくすんで見える原因となります。また、乾燥で肌のキメが乱れることもくすみの原因。肌が光を均一に反射できなくなり、肌がどんよりと暗く見えてしまいます。日々の保湿ケアを強化し、肌の水分・油分のバランスを整えることを心がけましょう。
紫外線
紫外線による肌のダメージが、肌のくすみの原因になります。紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があり、UV-Aは、肌の奥にある真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンといった弾力を支える繊維組織にダメージを与えます。肌の弾力が低下しハリがなくなると、影のようなくすみに繋がります。また、UV-Bは肌表面にダメージを与えるので、肌のターンオーバーに影響が出ます。古い角質が肌表面に溜まってしまったり、キメが乱れたりすることで透明感が失われます。外出時は、季節を問わず日焼け止めを塗ることを習慣化し、帽子や日傘なども活用しながら紫外線対策を行いましょう。
加齢
年齢を重ねることによる肌の変化も、くすみにつながります。年齢とともに肌のターンオーバーの周期は徐々に長くなるため、古い角質が肌表面に残りやすくなり、くすみの原因になります。さらに体の中のタンパク質や脂肪が余分な糖と結びつく「糖化」という現象も「黄ぐすみ」とよばれるくすみとして現れます。血行不良も肌が暗く見える原因に。角質ケアや、めぐりをサポートするマッサージなどを取り入れるのもおすすめです。

くすみの原因は多岐に渡るため、どこからケアをすれば良いかわからないという方は、まず保湿を見直すことがポイント。紫外線や加齢によるダメージも、肌の水分量を整えた状態でお手入れすることで、より効果が出やすくなります。
透明感のある肌を目指したい人におすすめの成分
透明感のある明るい美肌を目指したい人には、下記のような成分がおすすめです。
ビタミンC誘導体
ビタミンCは、肌を健やかに保つのに効果的な美容成分です。その中でも「ビタミンC誘導体」は、安定性や浸透性に優れており、肌になじみやすいのが特徴です。乾燥やキメの乱れが気になる肌を整え、なめらかな肌質感へと導きます。
ナイアシンアミド
ビタミンB群の一種で、年齢に応じたケアをしたい方に注目されている成分の1つです。整肌成分として配合されることが多く、肌の水分保持力を助ける働きもあり、乾燥を防ぐ成分との相性がよいのも特徴。ハリがあるツヤやかな印象の肌を目指したい人におすすめの成分です。
グルタチオン
3つのアミノ酸(グルタミン酸・システイン・グリシン)から構成されており、元から人の体内にも存在する美容成分です。肌を健やかに保つためのサポート成分として、スキンケアやインナーケア分野でも注目されています。外部刺激にさらされた肌を整え、明るく整った印象の肌を目指したい人におすすめです。
トラネキサム酸
トラネキサム酸は、美白・肌あれ・あれ症への有効成分としても知られる人工アミノ酸です。医薬部外品に承認された薬用化粧品に有効成分として配合されていることがあります。紫外線ダメージや乾燥によるくすみが気になる肌を整えながら、明るい印象へと導きます。紫外線が気になる季節のケアにもおすすめです。
クエン酸
クエン酸は、レモンなどの柑橘類に含まれる有機酸の一種で、肌をなめらかに整える効果が期待できます。角質ケアアイテムなどに多く使用されており、肌のごわつきやざらつきが気になる人にもおすすめです。

自分に必要な成分を選ぶ際、成分の配合量に注目が集まりがちですが、毎日使うスキンケアの場合、過剰な成分量を摂取すると刺激に繋がる可能性があります。
『ルルルン オーラブライトマスク W』とは
「ルルルン オーラブライトマスク W」は、肌のくすみ※1に多角的にアプローチできるのが特徴です。肌にハリやツヤがほしい!という人にもおすすめです。
複数の美容成分がくすみ※1にアプローチ
くすみ※1に対してアプローチする美容成分を複数配合しているので、それぞれが効果を発揮することによって、透明感※2のある肌へと導きます。
透肌ケアに効果的な「ピュアビタミンC※3」を「金※4」の粒子に乗せて「グルタチオン※5」とともに肌に届けるという新発想のデリバリーシステムにより、肌の隅々※6まで美容成分を届けることができます。また、優しく角質ケアができる「クエン酸Na※7」も配合しているので、マスクを外した後は、手触りもつるんなめらかな肌に整います。。
たっぷりのうるおいとハリを与える
くすみ※1だけでなく、肌のうるおいやハリにもしっかりとアプローチできるように設計されています。「ヒト型セラミド※7」や「フィトスフィンゴシン※9」が、水分と油分のバランスを整えるので、乾燥が気になる肌もうるおいたっぷりに!
さらに、先端のバイオテクノロジーから生まれた「サーモン由来DNA-Na※10」が、ふっくらとしたハリのある肌へと導きます。
毎日の化粧水代わりとして使える
毎日、使用できるタイプのシートマスクなので、朝晩のスキンケアの際に化粧水代わりとして使えます。アルコール無配合・無香料・無着色・アレルギーテスト済み※11で、肌刺激にも配慮されているのも嬉しいポイントです。ルルルン独自の高密着シートが、顔の凹凸にもぴったりフィットすることで、360°隅々※6までうるおいを届けられるようになっているので、忙しい時間の“ながら美容”にもおすすめです。
※1 乾燥による
※2 乾燥によるくすみを防ぐ
※3 整肌成分 アスコルビン酸
※4 整肌成分
※5 ハリツヤ成分
※6 角質層まで
※7 整肌成分
※8 保湿成分 セラミドNP・セラミドAP・セラミドEOP
※9 保湿成分
※10 整肌成分 DNA-Na
※11 すべての方にアレルギー・皮膚刺激が起こらないというわけではありません

ビタミンCは成分単体だと壊れやすく、すぐに酸化してしまうため、効果を発揮しづらいことが難点です。「ルルルン オーラブライトマスク W」に配合されているピュアビタミンCは、金・グルタチオンと結合させることで酸化せず、肌に乗せたときに効果を発揮しやすい状態になっていることがポイントです。
『ルルルン オーラブライトマスク W』を試してみた
オールブライトマスクは、手軽に、うるおいたっぷりの透明感ある肌を目指せるのが特徴で、毎日使い続けたくなるような心地よい使用感も魅力です。
ルルルン オーラブライトマスク W

オイルを含む化粧水が肌に溶け込む
オイル成分を微細な粒子にして水性成分に混ぜ込む「ファインスフィアー製法」により、白濁化粧水が肌にスーッと肌に溶け込むようになじんで浸透※1します。厚みのあるもちもちとしたシートは、高密着で顔の凸凹にもしっかりフィット!貼っている間中、みずみずしさで満たされます。角質層へとスムーズになじむので、表面だけでなく内側まで※2しっかりとうるおいが届くような感覚でした。
マスクをはずした後はつるんとなめらか肌に
ひたひたに染みこませてある化粧水には、オイルが均一に分散しているので、マスクをはずした後も乾燥しにくくうるおいが持続。思わず触れたくなるような、なめらかさを感じます。また、クエン酸Na※3のマイルドピールケア※4で手触りはつるんとなめらかに。たっぷりうるおい補給ができるので、朝のスキンケア時に使えばベースメイクのりのよい肌に整えられます。
透明感のあるハリツヤ肌を目指したい人におすすめ
「ルルルン オーラブライトマスク W」は、朝晩の化粧水代わりに1枚貼っておくだけで、全方位からしっかりとケアできます。日々のスキンケアで手軽に透明感のある肌を手に入れたいという人や、化粧水が肌に浸透しにくく乾燥が気になる人、うるおいも透明感もハリ・ツヤも1度に叶えたい!という人にぜひ使ってみてほしい1枚です。低刺激設計にもこだわっているので、肌への刺激が気になる方や揺らぎ肌が気になる人にもおすすめです。
※1 角質層まで
※2 角質層まで
※3 整肌成分
※4 ふきとりによる

毎日続けるのは少しハードルが高いかも…と感じる方は、まずは1週間のお試し用7枚入サイズがおすすめ。朝もしくは夜の洗顔後、化粧水の代わりに1枚手に取って、手軽なくすみケアをはじめてみてください。
まとめ
肌のくすみは、紫外線や乾燥、ターンオーバーの乱れなど・・・さまざまな要因によって引き起こされ、顔全体の印象を暗く見せてしまうことがあります。「ルルルン オーラブライトマスク W」は、貼っておくだけという手軽さで、くすみ悩みにアプローチする美容成分を肌にじっくりと届ける※1ことができます。毎日のスキンケアに取り入れて、透明感のあるハリ・ツヤ肌を目指してくださいね!
※1 角質層まで

上田麻里
美容研究家/美容ライター
理系大学化学科卒・元製薬会社勤務の経験から、本当に効果のある美容法を理系目線で追求中。美容ライターとして100社以上の企業からの依頼を受け、多数の媒体にて美容記事を執筆・監修。現在は美容家として、記事執筆のほか、メディア出演、オンライン講座の企画開催、セミナー講師、大手化粧品メーカーWebコンテンツ監修、PRなど幅広く活動。日本化粧品検定第4回コスメコンシェルジュコンテスト金賞受賞。








