【北海道限定ルルルン】ミツバチが作る菩提樹(ぼだいじゅ)はちみつの香り
北海道のプレミアムルルルン ラベンダーの香りとウッディの香りに配合されている菩提樹はちみつ。ハーブのような甘くて清々しい香りが特徴の濃厚なハチミツです。
ハチミツのできかたと有効成分
ハチミツのできかた
ハチミツは、ミツバチが花の蜜を吸い取って巣の中で加工・貯蔵したものです。花の蜜がそのままハチミツになるのではありません。
ミツバチは、花の蜜の主成分であるショ糖を、体内から出す唾液酵素や花粉中に含まれる酵素によってブドウ糖と果糖に分解します。そして、糖分が80%になるまで羽をパタパタさせて水分を蒸発させます。
ハチミツがトロトロとしているのはこのミツバチの羽のおかげ。こうして花の蜜の成分がぎゅっと濃縮されたハチミツができあがるのです。
ハチミツの有効成分
ハチミツ1gの中には3~20万個もの花粉が入っています。花粉には、たんぱく、ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄、ミネラルなどが含まれていて、体内に吸収されやすい形で溶け込んでいます。
ハチミツは身体にいいとよく言われますが、このような健康に必要な有効成分が含まれていたのは昔から知られていました。
しかし、宮中への献上品や貴族の薬としてしか出まわることはありませんでした。今では養蜂場といったミツバチがハチミツを作りやすい環境が整えられていますが、昔は天然の巣から採取するしか方法がなく、大変貴重なものだったからです。
さらにハチミツは、美容のためにも古くから用いられていました。
世界三大美女のひとり・クレオパトラは、美容のためにお肌や髪にハチミツをつけていたんだそう。ハチミツの美容成分については、「食べてよし!塗ってよし!アカシアハチミツの保湿効果について」で詳しく説明していますから、合わせてチェックしてみてくださいね。
菩提樹の蜜からできる菩提樹はちみつ
北海道のプレミアムルルルン ラベンダーの香りとウッディの香りに配合されているハチミツは、北海道にある菩提樹(シナノキ)という木の花の蜜からできる菩提樹はちみつです。
ハーブのような甘くて清々しい香りが大きな特徴で、特にヨーロッパでは、お菓子やドレッシングに使って楽しまれています。この国産の菩提樹はちみつの清々しい香りが、夏のお出かけ前にぴったりなんです。
この芳香な香りは、菩提樹の花のおかげ。心臓の鎮静やストレス緩和のための薬や香水に使われることもあります。花は淡い黄色をしていて、北海道では7月下旬から8月上旬に咲くので、夏休みに旅行に行かれる方は運よく目にすることができるかもしれませんね。
ちなみに、アカシアの花からできるアカシアハチミツは、ピンクのフェイスマスク ルルルンに、マヌカの花からできるマヌカハニーは、ルルルンプラス スウィートドロップに配合されていますから、こちらも要チェックです!
菩提樹はちみつが入った北海道限定ルルルン
菩提樹はちみつは、甘く優しいフローラルな香りと草原のような爽やかな香りがリラックス気分にさせてくれる北海道のプレミアムルルルン ラベンダーの香りと、大人のスペシャルケアのための北海道のプレミアムルルルン ウッディの香りに配合されています。どちらも北海道の空港やおみやげ屋さんなどで売られていますから、旅行で訪れた際にぜひ、見つけてみてください!