ルルルンのお手入れステップ、ライン使いのススメ
化粧水はこのブランド、クリームはここで、美容液は……といったように、それぞれ別のブランドを使用している人も多いかもしれませんが、配合成分が重複していたり、そもそも組み合わせを考えたりするのが面倒だったりすることもあります。
そこで、おすすめするのが基礎化粧品の“ライン使い”。
各社が販売している基礎化粧品ラインは、それぞれのアイテムがそれぞれを補い合って、一緒に使ったときに次のアイテムを受け入れる土台をつくるように設計されていて、アイテムによる効果を最大限に引き出すことが期待されます。
ここでは、それぞれのアイテムが果たす役割について、お手入れステップとともにご紹介します。
ベーシック | エイジングケア | スペシャルケア | |
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化粧水マスク | ルルルン シリーズ |
ルルルン プレシャス シリーズ |
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美容液マスク | ルルルンONE シリーズ |
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クリ│ム | ルルルン モイスト ジェルクリーム |
ルルルン プレシャス クリーム |
お手入れの3ステップ
[STEP1] クレンジング・洗顔
一日の終わりに、まずはクレンジングと洗顔でメイクや汚れを落としましょう。メイクや皮脂などの汚れをきちんと落とすことで化粧水や美容液の浸透力を高めることができるので、丁寧な洗顔は、美容効果を効果を最大限に活かすことにつながります。
point
汚れとともに表面を保護している皮脂膜や天然保湿因子(NMF)も洗い流され、うるおいが失われてしまうことがあります。クレンジング剤や洗顔料はメイクの濃さや肌の状態などにあわせて選び、“落としすぎ”に注意しましょう。
[STEP2] 化粧水マスク
洗顔後は肌が乾燥しやすい状態にあります。すぐに化粧水(マスク)をのせましょう。この化粧水マスクには、肌に水分を与える役割が。さらに、角層を水分で満たすことで肌を整え、なめらかにすることができ、次に使うクリームの肌なじみを良くしてくれるはたらきもあります。
point
ルルルンフェイスマスクの使用時間の目安は、5〜10分。この時間を越えて使用すると乾燥を引き起こすことがあります。詳しくは「つけすぎると良くない?フェイマスクの待ち時間」の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
ルルルンの化粧水マスク
[STEP3] クリーム
最後にクリームで仕上げです。クリームには、化粧水マスクでお肌に入れた水分や美容成分を逃がさないようにキープする役割があります。また、油分が多く含まれ皮脂の代わりも果たすため、外からの刺激を守るバリア機能のサポートにも役立ちます。
point
化粧水(マスク)による保湿が充分にされていない肌にクリームだけをつけてしまうと、“皮脂のわりに肌内部の水分が足りない”インナードライを引き起こすことがあります。「これひとつでOK」「オールインワン」などと謳われているもの以外のクリームを使用する場合は、先に水分を与えるケアを行ってください。
ルルルンのクリーム
[SPECIAL] 美容液マスク
以上の3ステップを基本に、季節や体調、年齢の影響で肌の調子が崩れてしまった時には、悩みに応じたスペシャルケアをプラスしましょう。
ルルルンの美容液マスク – 週に1度のスペシャルケアに
ルルルンの美容液マスク – 心もケアしたい時
ルルルンの美容液マスク – 特に乾燥が気になる時
ルルルンの美容液マスク – 特にごわつきが気になる時
毎日、ルルルンスキンケア。
ルルルンでは、もちろんひとつのアイテムでも高い効果を感じていただけることを目指していますが、ライン使いをしていただくことで、よりそれぞれのアイテムが効果的に活き、美容効果をさらに感じていただけるはず。
“誰でも使いやすくて信頼できるモノ”をコンセプトに品質や価格にこだわったものだけをラインナップしております。ぜひルルルンの“ライン使い”、あなたのデイリーケアにも取り入れてみてください!