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沖縄・宮古島産のアロエベラ葉エキスは、お肌のハリ・ツヤを保つための美容成分。ルルルンプレシャス クリーム、沖縄ルルルン(アロエの香り)に配合されています。

アロエと健康

アロエとは、ユリ科の多肉植物。

肉厚の葉が特徴で、葉内部のゼリー質は、塗っても、貼っても、飲んでも、食べてもいい植物として、湿布代わりに塗ったり、ジュースやヨーグルトにしたりして昔から世界中の人々が愛用してきました。そのさまざまな健康・美容効果から「医者要らず」ともいわれているんですよ。

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日本の家庭で栽培されるアロエは、キダチアロエ(Aloe arborescens・写真上)がほとんど。アロエは熱帯地方の植物で、寒さには弱いのですが、キダチアロエは寒さに強く、日本の気候風土にも適応できます。これに加えて、キダチアロエの栽培は比較的簡単であることも、日本の家庭での栽培が定着した理由だと考えられています。

ルルルンのアロエ

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ルルルンに使用されているアロエは、沖縄の宮古島で育てられているアロエベラ(Aloe vera)という品種。キダチアロエよりも葉が大きく長いのが特徴です。葉は1枚が70~80cmにもなり、大きなもので1.5kg、葉肉の厚みは3cm以上になります。

アロエベラはキダチアロエよりも寒さに弱いのですが、宮古島は年間を通じて気温が高く、温室などの特別な設備を使わずに露地栽培できるためアロエベラの成育に適した環境といえます。宮古島の太陽をたっぷり浴びて、基本的に無農薬・有機肥料にて栽培されています。

また、島尻マージと呼ばれる宮古島の土壌は、水はけがよく、海風により海水が飛散するため、カルシウムやカリウムなどのミネラルが豊富に含まれています。アロエベラが育ちやすい環境は、島尻マージによっても形成されているんですね。

アロエベラ葉エキスのできかた

ルルルンで使用されているアロエベラ葉エキスは、アロエベラの葉から抽出した天然由来のエキスです。

宮古島で取れたアロエベラの生の葉を、新鮮なうちに空輸し工場へ。その工場では、アロエベラ葉肉の透明度をそのままに、鮮度を落とすことなく速やかに処理をします。

はじめに、アロエベラの刺激物質を取り除き、独自の製法により美容成分である高分子多糖を精製します。200kgのアロエベラから抽出できる高分子多糖は、わずか1kg。この高分子多糖をさらに精製することでルルルンで使われるアロエベラ葉エキスができあがるのです。

アロエベラ葉エキスの美容効果

ルルルンのアロエベラ葉エキスには、お肌のハリ・ツヤを保つ効果があります。

保湿

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アロエベラの葉肉がトロトロしているのは、ムコ多糖類のおかげ。ムコ多糖類にはお肌の水分を保持してくれる働きがあり、乾燥対策や保湿に効果を発揮します。ちなみにムコ多糖類とは、お肌にもともと存在するもので、唾液や血液がドロドロしているのもこのムコ多糖類が含まれていることによるんですよ。

シワ・たるみに

アロエベラ葉エキスは、肌の奥にある線維芽細胞に働きかけ、お肌のハリを保つコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す効果もあります。実際の実験データでも、シワ改善の効果が実証されているんですよ。

抗菌・抗炎症

ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌・抗菌し、できてしまったニキビの炎症を抑える効果もあります。紫外線による日焼けで炎症を起こしてしまった時にも効果的です。

アロエベラ葉エキスをルルルンで体感!

美容に有効な成分がぎっしり詰まった質のよいアロエベラは、宮古島の太陽と島尻マージ、そして生産者の愛情によって育ちます。ぜひこのアロエベラ葉エキスをピンクのルルルン、ルルルンプレシャス クリーム、沖縄のプレミアムルルルン シトラスの香りで試してみてください。

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