ルルルンを、いつも使ってくださるみなさん、ルルルンをつくり、届けるまでに関わってくださっている、全てのみなさんへ「おかげさま」と、その一人一人との出会いに「ありがとう」を伝えたいと思いました。
「お陰様」は、お日さまや、周りの人たち、祖先の人たちへの感謝を。「有難う」は、今の当たり前ではない状況への感謝を込めた言葉です。
「おかげ参り」という言葉もあるように、毎日に感謝し、日々を大切にする伊勢神宮の精神と、女性の毎日の「ごきげんをつくる」ルルルンが共鳴し、「お陰様」と「有難う」を込めてつくったのが、この「お伊勢ルルルン」です。
これを手にしてくださったお客様ご自身や、大切な人へ、「お陰様」や「有難う」の広がるきっかけになれれば、うれしいです。
古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれている伊勢神宮。その門前町である三重県伊勢市は、日本の源流を感じる歴史ある名所、海・山・川の彩り美しい自然、美味しい食材に囲まれています。
旅するルルルンは、そんな魅力あふれる伊勢のまちを訪れました。そこで出会ったのは、伊勢のまちや人に息吹く「毎日に感謝し、日々を大切にする」精神。この新しい出会いが「お伊勢ルルルン」誕生のはじまりだったのです。
伊勢は「古くて新しいまち」と言われます。
約1300年にわたって繰り返されてきた伊勢神宮の式年遷宮を通じて、伊勢のまちと人々には「常若(とこわか)」という日本古来の思想が継承されているのです。
伝統的な型を保ちながら常に若々しい姿を見せる。常に新しくありつづけるために技術や想いを引き継ぐ。この繰り返しにも、伊勢のみずみずしいエネルギーが感じられるでしょう。
旅するルルルンは、伊勢のまちと人々の心に生きる「毎日に感謝し、日々を大切にする」精神と、古くて新しいまちのゆえん「常若」の思想に感動し、そして、毎日を特別に感じてほしいという願いのもとで常に進化を続けてきたルルルンというブランドに重ねました。
ルルルンは、伊勢のまちや人々にこの精神や文化を永続的に継承していってほしいとの願いをこめて、「お伊勢ルルルン」の売上金額の3%を、伊勢市の伝統文化行事を継承する費用として伊勢市に寄付します。
榊(サカキ)とは、冬にも緑の葉をつける常緑樹で、神棚や祭壇に供えるなど、神事に用いられる植物です。その生命力の強さから「栄える木」、それが「榊」と呼ばれるようになったとも言われます。
年中青々とした常緑樹が使われるのは、それが神様の尽きることのない恩恵の証とされるから。伊勢神宮でも、神聖な場所を示すものとして、たくさんの榊が鳥居やお宮の垣根などで使用されています。
販売名 : フェイスマスク ルルルン 伊勢
内容量 : 7枚(エッセンス108mL)
全成分
水、グリセリン、BG、PCA‐Na、グリチルリチン酸2K、エクトイン、α‐グルカンオリゴサッカリド、サカキ葉エキス、ニンジン根エキス、リンゴ果実エキス、ナス果実エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、PG、PEG‐60水添ヒマシ油、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料
ご使用上の注意
・傷や腫れもの・湿疹・かぶれ・ただれなどの症状がある時にはお使いにならないでください。
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
・化粧品がお肌に合わない時、使用中または使用したお肌に直射日光があたり、赤み・腫れ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等の症状があらわれた場合には使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
・一度お使いになったマスクは、衛生上、繰り返してお使いにならないでください。また、一度取り出したマスクは多く出しすぎたときでも袋に戻さないでください。
・エッセンスが目に入らないよう注意してください。もし目に入った時はすぐに洗い流してください。異常があらわれた場合には、そのまま放置しますと病状を悪化させることがありますので、眼科医などにご相談ください。
・化粧品にかぶれやすい過敏な体質の方は、ご使用前に腕の内側などの目立たない部分で試して、翌日、赤み・かゆみなどの異常がないかどうか確認後にご使用ください。
保管上の注意
・開封後はしっかりとチャックを閉めてください。
・開封後、チャックを閉めていてもチャック部分が下になると液モレがおきる場合がありますので、必ずチャック部分を上にして保管してください。
・開封後80日以内にご使用ください。
・直射日光にあたる場所や、極端に高温または低温の場所には保管しないでください。
・乳幼児の手の届かない所へ保管してください。